きのくに線 岩代-南部
作例1(望遠200-250)
作例2/3(広角35前後)
作例4(中望遠)
広大な太平洋ときのくに線の列車を絡めて狙う
概要:きのくに線と言えば海である。しかし、思いの外列車本数の比較的多い和歌山-白浜間で海と列車を絡めることのできる撮影地は少ない。その数少ない撮影地の一つとして名高いのがこの岩代-南部間の俯瞰撮影地だ。どこまでも続く広大で青い太平洋と和歌山沿岸独特の岩礁、そしてきのくに線を絡める狙うことが可能だ。
ただし、アクセスは南部駅から約3.5km、徒歩50分強、岩代駅から砂浜を突っ切り徒歩35分と容易とは言えない。
撮影地:岩代駅前の道を右へ道なりぬ進み千里丘球場奥の勝手踏切または線路をくぐるトンネルから砂浜へアプローチし千里観音への参道から撮影地の展望台へ徒歩約30分。
南部駅から国道42号線に出て道なりに1200m、梅干館で左折し道なりに約700m、右折し約700m、左折し約1km、徒歩約55分。
レンズ:自由
被り度:低
光線:午前順光
許容人数:20人程度
備考:
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